千葉大多喜での古民家再生、想像以上にハマってます。
ゲストハウスとしての名前は「わとや」に決定。
名前が決まった夜も、素敵な時間やったなぁ。
Facebookページが出来ました。「いいね!」ヨロシク!!
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6月9日からはじまった改装、7月中旬には終えて、
BALIで過ごすつもりだったけど、
「イイものを創りたい」という皆の想いから工期は延長。
ここまできたら最後まで関わりたいとなり、
8月10日のOPEN PARTYまでいることに。
初期は解体からはじまり、屋根をぶちぬき光を採る。
今となっては懐かしいその頃の写真。
この解体DAYSは最初の1週間ぐらいかな?
今は玄関、三和土(たたき)、土壁、床、
カウンター、ベッドルーム、
家の中のツリーハウス、かまど と、どんどん仕上がってきてます。
あとは、ウッドデッキにお風呂に、と仕上げはまだまだあるから、
引き続き、助っ人募集!!
この2ヶ月、出版も2転3転、歩さんのトークライブもあり、
新たに「#かくめい」というプロジェクト(!?)にも参画、
日本を飛び回りながらも大多喜を拠点にした日々は、
ホントいろんな出逢い、学びがあった。
そんな状態の中、またBALIで面白いプロジェクトがはじまるかも、、、。
まぁ全部やりたいことやし、結局繋がっていくことが
わかっているからといっても、工夫もナシに詰め込み過ぎてるな。
そんな中思ったこと。
一緒に汗を流し、ご飯を食べ、寝泊まりしながら創っていく一体感、
日々カタチになっていくのが実感できる大工仕事は心地いい。
大工を仕事にしようと思ったことはないけど、すごく合っているのかも。
今回のような建築DAYSもオンザロードでの災害支援も、
もっといえば沖縄ビーチロックでのキャンプとかにも共通する
共同作業・生活ならではの喜びややりがいっていうのは、
今流行り(?)のノマドになっていき、
場所を問わずとはいえPCに向かう時間が多い働き方や、
得意分野を活かす中で、どんどん分業していきバラバラに仕事をするより、
よっぽど人間が当たり前に感じる喜びがあるのかなぁと感じる。
このことに、改めて気づけたのは大きかったな。
引き続き、出逢いと直感を大事に、
やりたいことをやりたいだけやっていこう!!