今日BALIから帰ってきました。
4月は、クタビーチの真ん前にある、
廃墟と思われているホテルを1ヶ月2万円で宿泊。
世界から集まった長期滞在のサーファーたちに囲まれ、
部屋からビーチまで裸足で2分。
とサーフィンには最高の環境の割に、なかなか上達していませんが、
夕日が沈んできて空と海の色が変わっていく中、
波に揺られてプカプカしてると、それだけで幸せです。
そして、BALI暮らしの拠点にする家探しをしてきました。
色々物件を見て回った中、ウブドで
「これしかない!!」という物件と出会い一目惚れ!
無事、賃貸契約も済み、5月からはウブドで暮らしてました。
ジャワ島から移築した古民家(gladak)で、木の温かい雰囲気で、
天井高くて、庭があって、ホットシャワーでバスタブもあって、
なんと年間30万。
まじで東京の家賃払うのが馬鹿らしくなるよ。
まぁ東京には家がないから、相変わらずの店暮らしやけど。
(店の1ヶ月の家賃は、この家の1年の家賃と同じ、、、)
家の前は小さい川が流れてて、
この川で地元の人は洗濯したり、女性が裸で水浴びしたり。
毎日おっぱい見放題で、なんか照れる自分が恥ずかしくなる。
川の向こう岸には、バナナやランブータンやヤシの木とかが自生してる。
毎朝起きたら快晴で、
近くのお寺から素敵な音楽やお経みたいなんがうっすら聞こえて、
朝は鶏が、夜はふくろうが鳴いてて、
気に入ってるとこを上げていったらキリがない。
旅の途中に長く滞在したことはあっても、住むという関わり方は初体験。
何度も道を間違いながらBALI中を走り回り、
200円もあればお腹がいっぱいになるお気に入りの食堂ができたり、
少しづつ言葉を覚えては、ウブドの素朴なファミリーたちと話したり、
市場で食材や謎の調味料を買っては自炊したり、
相変わらず酒を飲んでは友達をつくり、、、
刺激もありながらも、心地よい日々。
久々の日本は曇ってて寒くて、なんか色々違和感も感じて、
BALIの方が自分の地元みたいな感覚になってしまった。
これからちょっと間は日本です。
BALIではWEBがなかなか整わず、色々迷惑かけました。
今から一気に片付けていきます。