千葉県いすみ郡大多喜町の山奥にやってきました。
今日6月9日から、築100年ほど大正時代の古民家を、
これから1ヶ月かけてええ感じに再生するお手伝いをさせてもらいます!
この古民家再生の棟梁は、よもさん夫婦!
俺のやっていた「cafeハンモックトライブ」。
二子玉川にある「SOULTREE」。
ビーチロックビレッジの和風ツリーハウス「吉田屋」。
かっこええゲストハウス、蔵前の「nui」京都の「len」。
「BohemianNewYork」などなど、挙げていったらキリがないが、
よもさん夫婦が手がけてきた空間はどこも最高!
愛情と遊び心があふれる空間づくり&大工仕事の勉強なのだ!!
この古民家をゲストハウスにしたり、
みんなで田植えしたり、
ツリーハウスを創ったりしていきます!!
そう!またまたビレッジづくり!?
新たなプロジェクトがはじまっているのだ!
ここはどうなっていくのか??
僕はBackPackWedding本の制作(かなり追い込み中!!)、
高橋歩との仕事に、BALI島にと飛び回りながらですが、
合間を見て、このプロジェクトにもガンガン絡んでいこうと思っています。
仲間も随時募集中!!
こういうのは立ち上げ時期からの参加が
一番苦楽あり!スピード感あり!
濃い仲間と出逢いあり!と面白いもんだと思うな。
まぁ一番お金にならへん時期やったりもするんやけど、、、、
どんなの感じの場所かってのは
リーダーかずさんのBlogを見たら分かるかも。
かずさんのBlogより一部抜粋
過疎地域に指定されている千葉県いすみ郡大多喜町。鉄道ファンには、いすみ鉄道と小港鉄道で知られていますが、駅のポスターを見ると、「ここには、何もないがあります。」と書いてあるようなまちです。でも、かつて城下町であったまちには古い町並みが残り、山郷に入れば魚が泳ぐきれいな川が流れ、滝がある風景の中に温泉もあり、この町でなら、いろんなことが出来るんじゃないかと”可能性”を感じるところでもあります。ここに、新しい暮らしのあり方を皆でワクワクしながら創造していく、そんな人の集まるオープンな場所を作ろうと、通称”もみじ谷”と呼ばれる地区に休耕田を、すぐ近くの集落に古い民家を借り受けました。そして今、プロジェクトを進めるべく仲間を集めています。『大多喜WA-NOCHIKARAプロジェクト』この活動をしていく上での共通認識として、下記の言葉を揚げています。和:それぞれの個性を活かしながらも、お互いに協力
し合い穏やかに調和する
輪:地域に溶け込み輪を作り、人との繋がりの中で
生きる
環:持続可能な循環を作り出し、その環の中で暮らす
話:声に出し、言葉を交わし対話するWA-NOCHIKARA(わ・のちから)により、僕らはこの大多喜で、未来を創造する為に自然との共生を図り、失われつつある文化や伝統を受け継ぐ人々を育てたいと考えています。そして、これからの日本の未来を担う子供たちに、胸を張って引き継げる社会をつくっていきたいと考えています。このプロジェクトはひとりの力だけではどうにもなりません。だから皆の知恵や力を貸してください。そして、こんな想いを皆でシェアしながら、形にしていきましょう。
さらっと書くつもりがまた長くなった。
さぁ梅雨入りしたみたいだが、張り切っていきます!
まずは解体からだ〜!!